| PROFILE | WORKS | SCHEDULE | GALLERY | WORKSHOP | LINKS | CONTACT |
|
踊りを棲む。 棲まわれて踊る。 体はどこにいるのか。 魂はどこにいるのか。 私はどこにいるのか。 魂が騒ぐとき、体もざわめく。 体が高揚するとき、魂も熱を上げる。 踊る。 踊る。 踊る。 私は棲まわれておどる。 空の端で。 波の狭間で。 地の層の中で。 |
|
ゆうこさんへ 彼女が舞踏という体の中の秘め事を始め、 その胎内で育ち始めたその頃・・・。 彼女はまるで忘れられ時の埃を被った日本人形のようであった。 儚く、幼く、美しく、壊れそうな、 どこに血が流れているのか読み取ることの出来ぬ、 不思議な少女であった。 プチタプチロワゾーフェソンニ。 そして、ある日、私ははっきりと産声を聞いた。 無明の中で、無垢な体が泣き叫び、 みるみる彼女の身体に血脈が流れ始めた。 舞踏を懐胎した赤ん坊が生まれた。 舞踏の赤ん坊よ! 多くの人々に、生と死の愛の種を、 蒔き続けて下さい。 竹之内淳志 |